手ぶら登園保育コラム

保育園の運営に役立つ情報を発信

保育有識者があたらしい保育ビジョンを語る~子ども・子育て会議~

あたらしい保育ビジョン

待機児童数は、2020年に続いて2021年も過去最小となりました。東京23区と首都圏の政令指定都市では、21年4月入所を申込んだ人の倍率が平均1.00倍になりました。今後待機児童が減ることによって、定員割れをする園が出てきます。今後、保育施設はどうあるべきなのか。

2021年7月14日、「あたらしい保育ビジョンを語る~子ども・子育て会議~」をテーマに、業界を代表する有識者の方々によるオンライントークセッションが開催されました。現在YouTubeで誰でも無料で視聴できるため、この機会にぜひご覧ください。

第一回「ポスト待機児童時代到来!~あたらしい保育ビジョンを語る~」

<テーマ>
あたらしい保育ビジョンを語る~民間版 子ども・子育て会議~

<参加者>
NPO法人子育てひろば全国連絡協議会理事長・認定NPO法人びーのびーの理事長
奥山千鶴子さん

日本こども育成協議会理事・株式会社グローバルキッズCOMPANY代表取締役社長
中正雄一さん

東京大学大学院教育学研究科付属 発達保育実践政策学センター(Cedep)
野澤祥子さん

NPO法人全国小規模保育協議会理事長・認証NPO法人フローレンス代表理事
駒崎弘樹さん

<ファシリテート>

全国小規模保育協議会理事・ぬくもりのおうち保育園代表取締役
上野広嗣さん

<スケジュール>

7分11秒:奥山千鶴子さんの考える「これからの保育・家庭支援」
18分26秒:中正雄一さんの考える「新しい保育ビジョン」
25分44秒:野澤祥子さんの考える「新しい保育ビジョン」
34分30秒:駒崎弘樹さんの考える「子どもを取り巻く状況・保育ニーズ」
1時間9分1秒:「あたらしい保育ビジョン2030」について討論
1時間24分54秒:皆様からの質問に対して回答

※トークセッションの開始は5分59秒~です

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おむつのサブスク手ぶら登園( https://tebura-touen.com/facility )とは、保護者も保育士も嬉しいおむつの定額サービスです。手ぶら登園は、2020年日本サブスクリプションビジネス大賞を受賞し、今では導入施設数が1,000施設(2021年6月時点)を突破しています。

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