手ぶら登園保育コラム

保育園の運営に役立つ情報を発信

園の魅力を保護者に発信!保活情報サイト「えんさがそっ♪」とは?

幼保検索サイト えんさがそ

少し前までは「待機児童問題」が注目されていましたが、厚生労働省のデータによると2021年4月の全国待機児童数は5,634人で、2020年の半分にまで減少しています。

これは調査が開始されて以来最も低い数値であるのに対し、同年月における全国の保育施設の受け入れ枠(定員)は計302万人と過去最高になっています。つまり、近い将来待機児童問題は解消され、保育施設の定員割れが起こることが予想されます。

データ出所:厚生労働省「保育所等関連状況とりまとめ」(2021年4月1日)

このような社会的背景から、これからの園児集客では、しっかりとそれぞれの園の特色を伝えてアピールしていく必要性が増してきます。

この「園の魅力のアピール」を簡単にできるように作られたのが、保活情報サイト「えんさがそっ♪」です。この記事では「えんさがそっ♪」の機能や利用するメリットについて解説していきます。

保育施設と保護者をつなぐ「えんさがそっ♪」とは?

えんさがそっ♪」とは、おむつの定額サービス「手ぶら登園」などを展開するBABY JOB株式会社が運営する、特色豊かな保育施設と子どもを通わせる保育施設を探している”保活”中の保護者をつなぐ情報サイトです。

えんさがそっ♪では、施設情報や園の特色の発信、写真の掲載、園見学の受付など、園児を集客したい保育施設にとってうれしい機能が充実しています。

「えんさがそっ♪」を使ってできること

写真で園の雰囲気を伝えられる

園内設備や、園で遊ぶ子どもたちの写真をアップロードできます。実際に園に足を運ばなくても、園の雰囲気を保護者に伝えられるようになります。

見学希望やお問い合わせの受付

園見学の希望やお問い合わせをえんさがそっ♪上で受け付けることができます。電話のように回線の混み合いなどでお待たせすることがなくなり、保護者の満足度UPにつなげることができます。

園や園長からのメッセージを保護者に伝えられる

どのような保育理念を掲げているのか、どのような想いで施設を運営しているのかなど、記載することができます。画像も使って伝えられるので、保護者に園の特色をイメージしてもらいやすくなります。

正しい施設情報をタイムリーに更新できる

施設の定員数や住所、電話番号、申込方法など変更があった際、すぐに編集して正しい情報を伝えることができます。

保護者によく聞かれることを掲載できる

持ち物や年間行事に加え、独自で「よくある質問」を設定して回答を記載することができます。

園見学で質問されやすい項目などを記載することで、園見学に来られない保護者にも魅力を伝えることができるようになります。

「えんさがそっ♪」の特徴

操作方法は簡単!サポートも充実!

機能がシンプルなので、管理画面の操作は簡単です。
サポート体制も充実しており、掲載する文章の参考例や、保護者に伝わりやすい書き方も教えてもらいながら、一緒に作成できるので、PCが苦手な方でも安心!すぐに魅力的なページを完成させることが可能です。

園の魅力を最大限伝えられる!

保育理念や園長のことば、写真など、園の魅力を様々な角度から掲載することができます。
園見学に来られない保護者や、園見学をするか迷っている保護者に対して、園の魅力を最大限アプローチすることが可能です。

利用料は無料!

サービスの利用料は無料!見学希望の受付などで追加費用がかかることはありません。
無料でもこれだけ充実した情報を保護者にお届けすることが可能です。

まとめ

少子化問題が深刻化する一方で保育施設が増加している昨今において、他の保育施設との「差別化」は重要課題のひとつとなりつつあります。

「えんさがそっ♪」を利用して、保育施設の特色・魅力を最大限保護者に伝え、園児集客をよりスマートに行ってみませんか?

おむつの管理が楽になる手ぶら登園

手ぶら登園

おむつのサブスク手ぶら登園( https://tebura-touen.com/facility )とは、保護者も保育士も嬉しいおむつの定額サービスです。手ぶら登園は、2020年日本サブスクリプションビジネス大賞を受賞し、今では導入施設数が1,000施設(2021年6月時点)を突破しています。

保育園に直接おむつが届くため、保護者はおむつを持ってくる必要がなくなり、保育士は園児ごとにおむつ管理をする必要がなくなります。

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