フルタイム共働き夫婦。初めての保育園で手ぶら登園を利用した理由・感想を聞いてみました!
手ぶら登園を実際に利用されている保護者さんに、子育ての工夫や、おむつのサブスク「手ぶら登園」の感想を伺うインタビュー企画。第一子を保育園に通わせるHさん夫婦に、おむつのサブスク「手ぶら登園」の感想を伺いました。初めての保育園でなぜ利用しようと思ったのか?実際に利用してみての感想を本音で語っていただきました!
- 【手ぶら登園ユーザーのプロフィール】
- 埼玉県在住 Hさん
- ・家族構成:パパ・ママ・子供1人(2歳7か月)の3人家族
- ・手ぶら登園利用年数:7か月
- ・登園手段:車
夫婦ともにフルタイムの正社員。
初めての保育園で、わからないことだらけ。
ーまずはご夫婦のお仕事や働き方について教えてください
パパ:私の仕事は、フルタイムの会社員です。IT企業で物流管理の仕事をしています。車で出勤しており、朝は早く出て、家に帰ってくるのは20〜21時ごろです。
ママ:私もフルタイム会社員で、小売業で事務職をしています。電車と徒歩で出勤しています。
ー保育園の送迎はどのようにされていますか?
ママ:送り迎えは基本的に私がやっています。たまに、夫が平日休みのときがあるので、その時は夫に送り迎えしてもらっていますね。
登園方法は車で、家から保育園までは車で10分くらいです。
―手ぶら登園を知ったきっかけと、いつから利用されているかを教えてください。
ママ:手ぶら登園を始めたのは、息子が保育園に入園したタイミングなのでちょうど2歳0か月の時です。
入園説明会の時に園長先生から「うちの園でのおむつについて説明します。」と言われて、ピンクのかわいいパンフレットを見ながら説明を受けました。
初めての保育園だったこともあり、とにかくわからないことが多かったんですよね。特に、おむつはどのくらいの頻度で持って行くのか、おむつスタンプがどれくらい大変かなどイメージがつかなかったので、便利そうなものは使いたいとおもいました。
パパ:妻が入園説明会から帰ってきて、「手ぶら登園というのがあるらしいよ。便利そうだね~」と教えてくれて初めて知りました。
私は保育士の先生たちがラクになるのならいいなと思いました!おむつの貸し借りが発生しないので、お互い気を使わなくてよさそうだなという印象を受けましたね。
おむつ1枚あたりの価格を計算し、
自分で買うのと変わらないなと感じた。
―利用するにあたって料金は気にならなかったですか?
ママ:もちろん気になりました!笑
契約する前におむつ1枚当たりの価格を計算をしたのですが、自分で買うのと大した差がなかったのでこれくらいなら利用してもいいかなと思いました。
パパ:おむつだけの値段だけで考えると高く見えるかもしれないですが、「手ぶら登園の月額」から「おむつの金額」を引いた額が「手ぶら登園を利用するサービス料」だと考えています。
そのサービス料を1日あたりで換算するとたったの数十円で、それでおむつのストレスが解消するなら安いんじゃないかな?と考えました。
私自身、おむつの記名などの淡々とした作業が苦手なので、それが数十円で解決するならいいと思います。おむつの記名を私と妻のどっちがするか?など、夫婦間で揉めるくらいなら手ぶら登園を利用してラクしよう!という考えでしたね。
ーおうちで使っているおむつと保育園のおむつは一緒ですか?
ママ:別ですね。
こだわりがあるわけではないのですが、産院の時からパンパースなので今もおうちではパンパースを使っています。
手ぶら登園で使うおむつはマミーポコと聞いたときに、「使ったことのないおむつだなぁ」とは思いましたが、特に気になりませんでした。
保育園でマミーポコを使い始めて7か月がたちましたが、おむつかぶれなどのトラブルはなく問題なく使えています!
登園荷物が少ないことで
パパが送迎するときも忘れ物なし!
ー実際に手ぶら登園を利用していかがですか?
パパ:保育園の先生としても楽だと思うので、お互いにいいサービスだと思います。
また、私個人としてもメリットを感じています。いつも妻が保育園の送迎をしているため、たまに私が送迎するときに、持ち物が少ないおかげで忘れ物がなくて安心です。
通園バッグの中身は、着替え、連絡帳、水筒、記名したビニール袋の4つだけなので覚えられるんですよね。
手ぶら登園を利用していない場合は、この4つに加えて、おむつ、おしりふき、お食事エプロン、手口ふきを持って行かなければいけないので、かなり荷物が減らせています。
―最後に手ぶら登園を使おうか悩んでいるママ・パパに一言お願いします!
ママ:シンプルに助かっています。入園前までは手ぶら登園のことを全く知らなかったのですが、使い始めてからは夫と「こんなにありがたいサービスがあってよかったね♪」と話しています。
荷物が少ないので息子と手をつないで登園できていたり、おむつ記名の時間を子供と遊ぶ時間にあてられていたりとメリットが多いので、とてもおすすめです!
―ありがとうございました!
おむつの管理が楽になる手ぶら登園
おむつのサブスク手ぶら登園( https://tebura-touen.com/facility )とは、保護者も保育士も嬉しいおむつの定額サービスです。手ぶら登園は、2020年日本サブスクリプションビジネス大賞を受賞し、今では導入施設数が1,000施設(2021年6月時点)を突破しています。
保育園に直接おむつが届くため、保護者はおむつを持ってくる必要がなくなり、保育士は園児ごとにおむつ管理をする必要がなくなります。