手ぶら登園保育コラム

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スキルアップしたい保育士におすすめの資格・研修10選!

「保育士としてスキルアップしたいな」と考えている人は多いでしょう。

やりがいのある保育士業だからこそ「もっと専門性を磨きたい」「保育の質をあげたい」と思う保育士は少なくありません。

今回は、スキルアップに役立つ資格や研修を10種類紹介します。気になるものがあれば取得を検討してみてください。

保育士にスキルアップが必要な理由

近年では、保育のスタイル・形態も進化しています。そんな多様化するニーズに対応していくためにもスキルアップは重要になってきています。

保育士に「より質の高い保育」が求められるようになったことで、これまで以上に専門的な知識や技能が必要と考えた保育士も多いのではないでしょうか。

「保育以外の専門知識や技能もほしいな」と考える人もいるかもしれません。

保育士としてスキルアップすることで、より子どもに細やかな援助ができるようになったり、スキルを発揮できたりと活躍の幅が広がるでしょう。

保育士のスキルアップに役立つ資格

保育士のスキルアップに役立つ資格を紹介していきます。

絵本専門士

絵本専門士は、絵本の専門的な知識や読み聞かせの実践力をもつ「絵本の専門家」です。

絵本は保育活動を行ううえで欠かせないものなので、絵本専門士を取得することで、読み聞かせや表現力アップに役立つでしょう。

絵本専門士は「独立行政法人 国立青少年教育振興機構」が運営している民間資格です。

養成講座「絵本専門士養成講座」を受講し、資質や能力が認められると取得できます。

応募条件には、「子どもや絵本に関する資格がある人」や「絵本に関わる活動に3年以上の実務経験がある人」などがありますが、保育士もその対象に含まれているため、受講可能です。

食育スペシャリスト

食育スペシャリストは、食に関する専門的な知識を身につけた、食に関するスペシャリストです。

食に関する深い知識を得られるほか、正しい箸の使い方や食事のマナーの教え方なども身につくため、子どもの食育としても役立てられるでしょう。

食育スペシャリストは「NPO法人みんなの食育」が認定している民間資格です。

「食育スペシャリスト講座」を受講し、認定試験に合格することで取得できます。

また、ヒューマンアカデミーが運営している「食育スペシャリストパーフェクト講座」を受講すると、修了時「食育スペシャリスト」と「フード・インストラクター」の2つの資格が取得できるので、気になる人はチェックしてみましょう。

脳育・手遊び歌インストラクター

脳育・手遊び歌インストラクターは、手遊びを通して脳を育むことを目的とした資格です。

「手先を動かすと脳にいい」などと聞いたことがある人も多いのではないでしょうか。

講座では、手遊び歌を通して本能を伸ばす方法を学べるのがポイントとされています。

手遊びの意味を知ったり、脳科学的に手遊び歌を学んだりできるので、保育活動でも役立つでしょう。

脳育・手遊び歌インストラクターは「一般社団法人 家庭教育普及協会」が運営している民間資格で、3時間の講座受講で取得できます。

1日で取得できるため、忙しい保育士にも取得しやすい資格です。

リトミック指導員

リトミック指導員は、ダンス・歌・リズム体操などを通して、音楽の楽しさを伝える資格です。

ダンスや歌、リズム体操などのレッスンを通して、子どもの協調性や集中力、音楽に対する能力を高められるため、保育のスキルアップにつながるでしょう。

リトミック指導員は「特定非営利活動法人 リトミック研究センター」が認定する民間資格です。

資格の種類は5種類ほどあります。

また資格を取得するには、通学が中心になることも覚えておきましょう。

認定元が指定する音楽学校やカルチャースクールといった養成校で、指定カリキュラムを修了すると取得できます。

認定病児保育スペシャリスト

認定病児保育スペシャリストは、病児保育のプロ資格です。

園にいると「園児が急に熱をだした」「下痢をしている」「顔色が悪く嘔吐しそう」などといった場面もあるものです。

こうした子どもの急な体調不良時に、保護者に代わって適切なケアと保育を行うための知識を身につけられるため、取得していると活躍の場が広がります。

認定病児保育スペシャリストは「一般財団法人 日本病児保育協会」が認定する民間資格です。

対象は、高校を卒業している18歳以上の人。

「認定病児保育スペシャリスト資格取得web講座」というWeb講座を受講し、一次試験に合格、その後24時間以上の病児教育実習を行い、最終認定試験に合格すると取得できます。

*2021年6月現在、Web講座に係る資料請求や新規受講は一時停止されています。

幼児教育・保育英語検定

幼児教育・保育英語検定は、保育に焦点をあて、現場に即した実践英語を習得する資格です。

「幼保英検」とも呼ばれています。

グローバル社会になりつつある今、英語教育に力を入れている保育園もあるのではないでしょうか。

子どもとの会話や保護者対応など、保育現場に焦点を合わせた英語力が身につくため、持っていて損はない資格といえます。

幼児教育・保育英語検定は「一般社団法人 幼児教育・保育英語検定協会」が認定する民間資格です。

年に3回試験が行われており、誰でも受験できます。

「入門レベル」の4級から、「専門レベル」である1級までの5段階で構成されているので、できそうな級からチャレンジしてみてはいかがでしょうか。

チャイルドマインダー

チャイルドマインダーは「家庭的・少人数保育のスペシャリストとしてサービスを行う専門家」です。

年齢別の子どもの発達やしつけ、遊び、病気についての学びを深められます。

企業内保育園や、自宅で開業する保育士など、少人数保育を行う際に役立つでしょう。

チャイルドマインダーは、イギリス発祥の民間資格で、日本では複数の団体が認定しています。

通学や通信で養成講座を受講し、カリキュラム修了後、試験に合格することで取得可能です。

試験時間や内容などは団体によって異なるため、事前に確認しましょう。

参照:ヒューマンアカデミー

保育カウンセラー

保育カウンセラーは、子どもだけでなく、職場や保護者との信頼関係を築くうえで役立つ資格です。

保育の経験や知識を持った保育士が「カウンセリングマインド」や「心理学の知識」も併せ持っていれば、子育て家族のよき理解者となり、活躍できるのではないでしょうか。

保育カウンセラーは「全国私立保育園連盟」が認定する資格です。

保育カウンセラー養成講座ステップ1.2.3をすべて受講後に認定レポートを提出。

申請し、審査に合格すると認定を受けられます。

ただし、受講資格として保育園や社会福祉、教育現場での職員経験年数3年以上が必須となっているため注意しましょう。

保育士のスキルアップに役立つ研修

研修を受けることで、より専門的な知識を得られます。

また、給料アップもしやすくなるため、積極的に受講したいところです。

保育士が受けられる主な研修を紹介します。

コミュニケーションを学ぶ研修

保育士の仕事には、コミュニケーション能力が必要不可欠です。

たとえば、次のようなやりとりも多く行われています。

  • 子どもとの対話
  • クラス担任同士の連携
  • 保護者の対応
  • 地域住民との会話・対応

さまざまな相手とのコミュニケーションをとる機会が多いため「対話力」アップを目指すためにも、コミュニケーションを学ぶ研修は価値のあるものになるでしょう。

保育士等キャリアアップ研修

保育士としての専門性の強化に、キャリアアップ研修があります。

研修の内容には、乳児保育・幼児教育に関すること以外に、アレルギーやマネジメントなどもあるため、専門性の強化ができるでしょう。

また、保育士の処遇改善の取り組みとしても、キャリアアップ研修が活用されています。

厚生労働省が主催しており、正社員に限らず、全職員が受講可能です。

まとめ

保育士+αの資格をもっている保育士は、スキルアップになるのはもちろん、今後の活躍の場も広がるでしょう。

「スキルアップしたい」「給料をあげたい」など理由は人それぞれです。

焦らず少しずつ、スキルアップを目指しましょう。

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