手ぶら登園保育コラム

保育園の運営に役立つ情報を発信

「抱える育児から頼る育児へ」ワンオペで3児を登園させるパパに育児・家事のコツを聞いてみた。

手ぶら登園を実際に利用されている保護者さんに、子育ての工夫や、おむつのサブスク「手ぶら登園」の感想を伺うインタビュー企画。3人のお子さんをほぼワンオペで育てている双子パパTakaoさんに、子育て・家事の工夫、手ぶら登園を利用しようと思ったきっかけ、実際に利用してみての良さを本音で語っていただきました!

手ぶら登園ユーザーのプロフィール
東京都在住 双子パパTakaoさん
・家族構成:パパ・ママ・子ども3人(3歳の双子の女の子、1歳男の子)の5人家族
・手ぶら登園利用年数:3か月
・登園手段:車

育児も家事も1人でこなすワンオペパパの工夫

ーまずはご夫婦のお仕事や働き方について教えてください

私は大学に勤務しており、9:00〜17:00のフルタイムで働いています。平日出勤がほとんどですが、2週間に1度は土曜日の出勤もあります。

妻はフリーランスなのですが、現在は疾病治療中のため仕事はしていない状況です。

ーお子さんは3人とも保育園に通っていますか?

3人全員通っています。3歳の双子の女の子、1歳男の子がいるのですが、全員同じ園に通っています。

ー保育園の送迎はどうしていますか?

自宅と職場の間に保育園があるため、送り迎えはどちらも私一人で担当しています。

私は毎朝5:00には起きて、子ども達がまだ寝ている間に、ウォーキングやnoteの執筆など唯一の自分の時間を確保するようにしています。

子どもたちは6:30に起きて、登園準備をはじめます。ぐずっている3人の子どもたちをあやしながら、朝ごはんを食べさせたり、着替えさせたりと怒涛の朝を過ごしていますよ。

いろいろ試した結果、朝ごはんは野菜ジュースと食パンの組み合わせがベストだと気付きました。栄養がとれるし、何より自分たちで食べてくれるのでラクです。笑

そこから7:45には登園して、8:30には出勤しています。

夜は18:00にお迎え、家に戻ってからは夕食、お風呂、21:30までに寝かしつけと、朝と同様忙しい毎日を過ごしていますね。

ーワンオペの家事・育児は大変だと思いますが工夫していることは何ですか?

どうしても大変なときは日曜日だけ、車で1時間半かかる場所に住んでいる私の実家に預けています。平日も夜の仕事が重なったときは、夜だけ母に手伝いに来てもらっています。

ただ基本はワンオペなので、いかに効率化して育児・家事をやっていくか?を常に考えています。

例えば、日々の買い物はネットスーパーとアマゾンをフル活用しています。

ほかにも行政のサービスを利用してシルバー人材の方に掃除や料理を手伝ってもらったり、時短家電であるドラム式洗濯機や食洗器、速乾ドライヤーなどを使っています。

詳しくは毎日更新している双子パパTakaoのnoteをぜひ見てみてくださいね。

年間3,600回もおむつにスタンプを押すくらいなら
手ぶら登園を契約した方が安い

ー手ぶら登園を知ったきっかけはなんですか?

保育園の見学をしているときに知りました。

もともと、双子の娘たちは事業所内の保育園に通っていましたが、その保育園では3歳までの受け入れとなっており、その後は別の保育園に転園する必要がありました。そのため、新しい保育園を見つけるために、保活をしていました。

事業所内の保育園は小規模だったので、ありがたいことに娘たちのおむつ記名は必要ありませんでした。なので転園先でも、おむつの記名はしたくないなぁと思いながら保育園を探していました。

4園ほど見学しましたが、常におむつの持ち帰り、持ち込みがないかは確認していましたね。

今通っている保育園の見学時に「おむつの持ち込み、持ち帰りはありますか?」と尋ねたところ、「今年からおむつサブスクやっているんですよ!」と言われて、なんてありがたいサービスがあるんだ!と思いました。

ーお子さんは全員手ぶら登園を利用しているんですか?

はい。入園と同時に3人全員契約しました。私1人で登園準備、送迎もしているので、3人分のおむつの記名と持ち込みをするなんて無理だなと思ったんです。

日々の負担を減らすために、時間を節約できるサービスは何でも使わせていただこうと思っています。

―利用するにあたって料金は気にならなかったですか?

ほぼ気にならなかったですね。

一番最初だけ簡単に計算しましたが、安いなと思いました。

毎日夜におむつにスタンプを押す手間を考えると、余計安いと感じました。

もし子ども1人がおむつを1日5枚使い、私が1枚ずつおむつスタンプを押す場合、1日あたり5枚×3人=15枚のスタンプ押しが必要になります。

年間で計算すると、15枚×20日×12か月=年間3,600回のスタンプ押しが必要になってきますよね。この作業自体あまり意味のあるものに思えませんし、自分がその作業をやると考えた場合、手ぶら登園を活用させていただいた方が合理的だなと思いました。

細かい作業が苦手で苦痛なので、記名やスタンプ押しなどがないのは本当にありがたいです。

ーおうちで使っているおむつと保育園のおむつは一緒ですか?

違いますね。家ではムーニーマンを使っています。手ぶら登園で使うおむつがマミーポコだと知ったときは「保育園でたくさんおむつを変えられるように、安いおむつにしているのかな。合理的だな」とおもいました。

今までいろんなおむつを試してきました。amazon限定のママベアや、イオンのトップバリューのおむつも安くて高品質でオススメです!

保護者さんはもう十分頑張っている。
抱える育児から頼る育児になってほしい

ー実際に手ぶら登園を利用していかがですか?

登園準備が確実に減っているのでとても助かっています。登園準備はおむつ以外にもやることがたくさんあるので、もし保育園の準備で頭がいっぱいになると結構ストレスになってしまうと思います。

手ぶら登園を利用しているため、3人分の着替えだけを準備して、前日のうちに登園バッグを車においていれば、朝から本当に気が楽になりますよ。

保育園や子育てという分野は、まだまだ手書きとかアナログが残りやすい世界なので、こういう効率化できるサービスがあるのはとってもうれしいです。

―最後に手ぶら登園を使おうか悩んでいるママ・パパに一言お願いします!

「もう十分みなさん頑張ってるからラクしましょうよ!抱える育児から頼る育児していきましょう!」と言いたいです。

自分でおむつを買うのと、手ぶら登園を使うのでは、価格的に数千円~数万円の差があるわけではないので、たった数円の違いなら自分がラクになる方を選びましょう!価格よりも自分の時間を大事にしてほしいです。

また、おむつのブランドが心配という方には、保育園では先生方がおむつをたくさん変えてくれるので心配いらないよと伝えたいです。

ーありがとうございました!

おむつの管理が楽になる手ぶら登園

手ぶら登園

おむつのサブスク手ぶら登園( https://tebura-touen.com/facility )とは、保護者も保育士も嬉しいおむつの定額サービスです。手ぶら登園は、2020年日本サブスクリプションビジネス大賞を受賞し、今では導入施設数が1,000施設(2021年6月時点)を突破しています。

保育園に直接おむつが届くため、保護者はおむつを持ってくる必要がなくなり、保育士は園児ごとにおむつ管理をする必要がなくなります。

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