価格や信頼性を考慮して導入、「助かります」という嬉しい声

園名:さくら保育園

地域:千葉県

施設形態:認可保育園

定員数:84名

支払方法:保育園が負担


千葉県浦安市にある「さくら保育園」。有名テーマパークの近くに位置する認可保育園です。

他園での評判を聞き、『手ぶら登園』を導入。保育士の業務の負担は軽くなり、保護者からも喜びの声がたくさん届いています。

おむつにかかっていた時間が軽減

-『手ぶら登園』を導入しようとしたきっかけを教えてください。

他の保育園でおむつの定額サービスのお話を伺い、こちらでも利用してみたいと思いました。

『手ぶら登園』について調べてみると、使いやすい価格であることはもちろん、信頼性も高そうだと感じたので、導入することに決めました。

-利用していただき、ありがとうございます。導入してからはいかがですか?

仕事の負担が軽減されたと実感しています。保護者に「残り枚数が少なくなった」と連絡することはもちろん、うっかりおむつの履き間違えをさせてしまうミスもなくなりましたね。

おむつにかかっていた時間が短縮された分、より保育の時間に集中できるようになったと思います。

おむつの取り替えがスムーズに

-届いたおむつはどのように管理していますか?

最初に届いたおむつは、園内の倉庫に収納します。そのあと、必要な枚数だけ取り出して、トイレ内で保管しています。

以前は子ども一人ひとりのロッカーに保管していたのですが、今は全部トイレに設置している形です。

-個別のロッカーにおむつを保管する必要がなくなったことも、負担が減ることにつながっているのではないでしょうか。

そうですね。保管したおむつをさっと取り出して替えますので、スムーズに済ませられるようになりました。

確認するのはサイズくらいです。名前を確認する必要がなくなったのがとても楽だと感じますね。

保護者にとってありがたいサービス

-最初に『手ぶら登園』導入を伝えたときの保護者の反応はどうでしたか?

『手ぶら登園』を始める前に手紙でお知らせしたところ、「助かります」と好意的な声が多く寄せられました。反対意見はありませんでしたね。

年次が変わる少し前のお知らせでしたが、大きな混乱もなく進められたかと思います。

-では、実際に使ってみてからの反応はいかがですか?

「おむつの名前を書かなくてよくなったこと」や「持ってこなくてもよくなったこと」が嬉しいという声をいただいています。

当園は住宅街の中にあり、利用されている保護者のほとんどが自転車での送り迎えです。自転車では載せる荷物に限度がありますよね。おむつを持参しなくなったことで、自転車のカゴの中も少し減ったのではないかと思います。

そういった意味で、保護者にとって助かっているサービスだと感じました。

-自転車にお子さんを載せることもありますし、荷物が多いと大変ですね。『手ぶら登園』で送り迎えの負担が軽減されたことを聞き、とても嬉しく思います。素敵なお話をありがとうございました。

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