「『手ぶら登園』を見つけてよかった!」喜ぶ保育士たち

園名:ゆめのき保育園

地域:愛知県

施設形態:小規模保育園

定員数:15名

支払方法:保護者が負担


ケアホームの並ぶ敷地内にある認可保育園「ゆめのき保育園」。言の葉墨彩画家としても活躍されているひろはまかずとしさんが園長を務める、とても特色のある保育園です。

保育士が少しでもゆったり保育ができるようにという想いから、開園と同時に『手ぶら登園』を導入。その後のお話を伺いました。

開園と同時にサービス導入を決意

-『手ぶら登園』を知ったきっかけを教えてください。

ニュースですね。「定額でおむつが使い放題」と紹介されていて、興味を持ったので問い合わせをしました。

その後に営業の方が来てサービスの特徴や利便性を色々と丁寧に話してくださり、導入することを決めました。

-導入の決め手となったのは何ですか?

おむつに関する保育士の業務が軽くなることで、バタバタせずに保育ができるという点ですね。何よりそこがいいなと感じ、2020年2月の開園と同時に『手ぶら登園』もスタートしました。

「あの子はこのサイズ」手慣れた保育士

-ゆめのき保育園さんのおむつの管理方法を教えてください。

届いたおむつは床下収納に入れています。そこから必要な枚数だけ取り出して、トイレに設置しているカゴへ、サイズ別に収納しています。

-子どもによってサイズは異なりますが、どのように区別されていますか?

それぞれのカゴに子どもの名前をリストにして貼っています。とは言え、もう保育士は手慣れたもので、最近はリストを見なくてもさっとおむつを取ることができていますね。

負担が少なく、笑顔の保育士

-サービスを開始してからの保護者さんの反応はいかがですか?

喜びの声が上がっていますね。「とても助かっています」とも。

夏場になるとすぐに汗をかくので、おしっこが出ていなくても小まめに取り替えるようにしていたのですが、それをありがたいと思ってくださる保護者も多かったですね。使い放題だからこそできたことだと感じています。

-では、保育士さんの反応はいかがでしょうか。

保育士もみんな助かっていますね。以前、別の保育園で働いていた保育士は、負担の軽減をとても実感していると言ってくれます。「ニュースで見つけてよかったね」としょっちゅう話をしていますよ。

-導入のきっかけが、「保育士さんがゆったり保育できれば…」という想いからとお伺いしていました。

日々の業務で忙しなく動き回らずに、ゆとりを持って保育に取り組むことが子どもたちにとって一番いいと思っています。

「どんな保育内容よりも、子どもたちのために保育士には笑顔でいてほしい」というのが園長先生の強い想いですので、『手ぶら登園』を取り入れて本当に良かったです。

実際、業務負担がかなり少なく、保育士はみんな笑顔で過ごしていますね。

-弊社としても、「保育士の業務負担を少しでも軽減したい」という想いがありました。負担が少なく、保育士さんが笑顔だというお話を聞いて、とても嬉しく思います。素敵なお話をありがとうございました。

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