今まで気付かなかった！おむつ替えの課題を続々『手ぶら登園』で解決！

神奈川県藤沢市にある「湘南台もりのこ保育園」は
小田急線・相鉄線・横浜市営地下鉄の湘南台駅より徒歩5分、「こどもの森グループ」の園です。

基本的に0,1,2歳児は全員利用で保育士の業務改善にも役立っています。利用開始から1年以上経ち、『手ぶら登園』もすっかり保育園の一部になっているとのことです♪

導入前には気付かなかった課題

ーおむつ管理の課題、お悩みはございましたか？

ご家庭ごとに保育園におむつ（パック）を持ってきていて、当たり前のようにそのおむつを利用していたので課題という認識は元々なかったが、手ぶら登園を導入するとおむつに関する手間が大幅に省けた印象があります。

月に数回おむつを忘れてしまう保護者様の対応や園児毎に種類やサイズが違うこと、おむつ（パック）が少なくなってきたら持ってきていただくので、収納場所に困るというケースも結構ありました。

ー導入後は仰っていた課題、お悩みは改善されましたか？

そうですね、改善されました。

特に「手ぶら登園」を導入することにより、おむつの種類が1種類になったことで履かせ間違いのリスクやおむつ替えが非常にスムーズになったことは感動しましたね。

ー保護者様にはどのように案内されていますか？

特別なことは何も行なっていないのですが、0,1,2歳児の保護者様は入園面談の時から「手ぶら登園」をご案内し、基本的には全員利用していただくように丁寧に説明しています。

ーちなみに利用を希望しない保護者様もいらっしゃいますよね？

万が一、肌におむつが合わない場合は個別に持ってきていただく対応をしております。
そのため特にトラブルもなく運用が出来ているので問題ございません。

ー今後サービス改善を希望するなら何かございますか？

おむつの保管場所が小さくてなかなかスペースを確保することが出来ないため、発注のペース配分が難しいと思う時がありますね。
現時点では発注ペースや保管場所を工夫し運用しているので、今後最低5箱発注という縛りが改善されることに期待しています。

その他は全く問題なく運用できているので感謝しています。

ー最低発注5箱は保管場所が少ない園にとっては、難しい問題ですよね。弊社の方でも解決できるよう少しずつ改善してまいります。
本日は忙しい中お時間をいただきありがとうございました。