「便利なサービス!」保護者や見学者から届く喜びの声

園名:こどもなーと正雀保育園

地域:大阪府

施設形態:小規模保育園

支払方法:保護者が負担


「こどもなーと正雀保育園」は大阪府摂津市にある小規模認可保育園です。レッジョ・エミリア教育を取り入れ、アートを中心とする活動の中で子どもの創造性を大切にする保育を行っています。

おむつの課題を解消するために『手ぶら登園』を導入。保育園の負担軽減はもちろん、保護者も「便利で嬉しい」と満足しているそうです。

「やってみないと分からない!」から始まった導入

ー『手ぶら登園』を導入する前、どのようなおむつの課題がありましたか?

まずはおむつの履かせ間違いです。

保護者がおむつに名前を書いてくださっているのに、保育中バタバタしているとおむつを間違えて履かせてしまうことがありました。

加えて、忘れてくる方への催促にも負担を感じていましたね。

そんな中、当保育園の法人代表から『手ぶら登園』を紹介されました。

ー紹介を受けていかがでしたか?

最初は園内で意見が分かれました。「すごく便利だな」という意見と、「おむつ5箱以上置ける場所はあるのかな?」という意見と。

ですが、営業の方からお話を聞いてみると、保育園側のメリットはもちろん、保護者の持ち物が少なくなるのはとてもいいと感じました。毎日荷物が多い方もいるし、子どもを抱っこしながら来られる方もいますから。

『手ぶら登園』でそうした負担が少しでも軽くなればと思い、「まずはやってみよう!」と導入を決めました。

朝の準備が一つ減る良さ

ー『手ぶら登園』を導入してみて、どんなメリットを感じていますか?

おむつに関する保護者対応の負担が少なくなったのが良いですね。忘れてくる方へのお声がけもなくなりました。

また、サービスを導入することで、登園前のおむつの準備がなくなりましたので、保護者側も楽になっているのではと感じています。

ー逆に不満点やご意見などはありますか?

おむつの在庫が減ってきたら園の方で発注するという業務が増えましたが、そこまで大変ではありません。

一度の注文で5箱届くのは多いかなと思っていましたが、意外と気にならないですね。

おむつを持参しなくていい魅力

ー『手ぶら登園』について保護者さんの反応はいかがですか?

はじめに導入についてお話したとき、「わかりました」とすぐに受け入れてくださいました。サービスを開始してからは、便利に使っているというお声をいただいています。

来年度の見学者にも紹介していますが、こちらも好感触で、皆さんいい反応を返してくださいますね。

ー見学者さんにも好印象で何よりです。

「そんな便利なサービスがあるんですね」と喜んでおられました。金銭面の負担よりも、おむつを持ってこなくていいこと自体に魅力を感じているのかなと感じましたね。

ー保護者さんの負担軽減を考えたサービスですので、魅力を感じていただいてとても嬉しく思います。入園される保護者さんが利用していただけるよう、弊社も引き続きサポートさせていただきます。貴重なお話をありがとうございました。

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