「納得して使ってもらいたい!」お試しから始めた『手ぶら登園』

園名:レイモンド新三郷保育園

地域:埼玉県

施設形態:認可保育園

定員数:80名

支払方法:保護者が負担


おむつに関するさまざまな課題を抱えていた、レイモンド新三郷保育園。『手ぶら登園』を導入したことで、履かせ間違いなどの悩みが解消されました。

「保護者様には納得した上で使ってもらいたい」という想いから、「まずはお試しを」という声掛けをしていただいて、サービスの良さを体感していただいています。

抱えていた課題、全て解消

-『手ぶら登園』を導入する前の、おむつに関する悩みを教えてください。

主に子どもたちのおむつの履かせ間違いです。保育士が違う子のおむつを履かせてしまい、ご迷惑がかかってしまうことがありました。

また、保護者様から預かったおむつを、一人ひとりのロッカーへ収納するのですが、朝の時間は他にもやる業務がたくさんあるので、いつも忙しいと感じていました

-サービスを導入してから、それらの課題は解消されましたか?

そうですね。みんなが同じ種類のおむつを使うので、履かせ間違いがなくなりました。朝の準備も今までより時間が短縮され、ゆとりをもって業務にあたることができています。

保育士もみんな、負担の軽減に喜んでいますね。

すぐ届くから倉庫は小さくてもOK

-おむつの管理方法について教えてください。

届いたおむつは倉庫に収納し、そこから必要枚数を取り出して各部屋のカゴの中にサイズ別に保管しています。

-ありがとうございます。倉庫内がいっぱいになることはありませんか?

大丈夫です。頼んだらすぐに届くので、在庫をあまり抱えなくて済んでいます。

確保したスペース以外の場所を使うこともありませんし、問題なく管理ができています。

試して、納得して、使っていただく

-保護者様から感想はありますか?

保護者様からは、「おむつに1枚ずつ名前を書いたり、保育園まで持って来たりする負担がなくなっていますので、助かります」とお声をいただいています。

導入始まってすぐの頃は、「様子を見させてほしい」という声がいくつかあり、まずは1ヶ月間、お試しをしていただきました。すると、おむつを持っていかなくてよいという便利さを感じていただき、正式に利用を始めた保護者様も多くいらっしゃいました。

-「まずはお試しを」ということでお勧めしていただいたのですね。

やはり納得していただいた上で利用してほしいと思っていましたので、「お試しで一度やってみましょう」と声をかけたんです。

この声掛けがあったからこそ、多くの方に利用していただけていると実感しています。

-とても柔軟に保護者様に寄り添っていて嬉しく思います。また、弊社としても大変勉強になる視点です。素敵なお話をありがとうございました。

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