保育士と保護者、そして子どもたちも快適に

園名:ぬくもりのおうち保育 上新田園

地域:大阪府

施設形態:小規模保育園

定員数:19名

支払方法:保育園が負担


0歳から2歳までの子どもを預かる施設なので、おむつの管理にいつも苦労されていましたが、『手ぶら登園』の導入によって保育士も保護者も負担が大きく軽減。子どもたちも、より快適に過ごせるようになったそうです。

サービスを導入する前と、その後の変化についてお話を伺いました。

手間がかかっていたおむつの管理

―『手ぶら登園』を導入するまで、おむつをどのように管理されていたか教えてください。

当園では、お預かりしているほとんどの子どもがおむつを使用しています。なので、全員にロッカーを用意し、その中に保護者さんに持って来ていただいたおむつを保管していました。

おむつも、みんなで同時にトイレに行くとどの子のものか分からなくなるので、保護者さんに一つひとつ名前を書いていただいていました。

―おむつの残り枚数は、園で確認されていたんでしょうか?

保育士が毎日、各ロッカーに何枚おむつが残っているのかを数え、枚数が少なくなってきたら「次の登園のときに、おむつを持ってきてください」と保護者さんにお声がけしていました。

ですが、子どもによって一日の使う量が異なりますので、多く使う子どもはすぐになくなってしまいますね。園でも貸出用のおむつを一応用意していますので、ロッカーのストックがなくなってしまった場合は、そのおむつで対応することもありました。

「利用したい!」という保育士、保護者さんのたくさんの声

―そうした中で、今回『手ぶら登園』を導入した経緯をお聞かせください。

きっかけは、弊社(ぬくもりのおうち保育株式会社)の代表からの発信です。『手ぶら登園』のことを詳しく知り、「おむつ管理の負担が減るのならぜひやりたい」と、スタッフ一同も前向きでした。

また、事前に保護者の皆様にも、このようなサービスを行おうと思っていますとお伝えしたところ、実際に「利用したい」というお声をいただいたので、導入を決定しました。

―サービスを導入してから、おむつの管理は楽になりましたか?

かなり楽になりましたね。当初はすべての保護者さんが利用されていたわけではないのですが、導入いただいた家庭の子どもたちのおむつは名前を確認する必要がなくなり、個人のロッカーではなく、トイレの近くのカゴに各サイズ(Mサイズ、Lサイズ、ビッグ)ごとに分けておくだけでよくなりました。

ロッカーではなくトイレの近くに置けることで、保育士も子どもたち自身もすぐにおむつを取りに行けます。トイレの時間が、とてもスムーズになりました。

―「個人のロッカーから取る」という行動がなくなったことで、逆に履くおむつのサイズを間違える心配はありませんでしたか?

各カゴには、子どもたちの名前を書いたメモを貼り、どの子がどのサイズのおむつを使用するのか一目で分かるようにしています。低年齢の子どもたちの分は、保育士がそれを見ておむつを取るので大丈夫です。

2歳の子どもたちには、「自分のサイズのおむつ取ってきて~」と取りに行ってもらうことがあります。その際も保育士が常に見守っていますので、もし違ったサイズを持ってきた場合、「こっちじゃないよ。そっちのだよ~」と声をかけ、子どもたちできちんと選んで履けるようにしています。

保育士も保護者も、子どもたちもみんな快適に

―『手ぶら登園』を始めて、保護者さんの反応はどうですか?

反応はいいですよ。最初にこのサービスをお話したとき、「すごいですね!」とお声をいただき、とても好印象でした。実際に保育園におむつを持っていく必要がなくなりましたし、おむつに名前を書く作業もなくなったので、保護者さんの負担はかなり減ったのではと思います。

現在、保育園に持って来ていただくものはお着替えとお帳面、たまに汚れ物を入れるビニール袋くらい。保護者さんからは「すごく助かります」というお声をたくさんいただいていますね。

また、園見学に来られる方からも、玄関に貼られている『手ぶら登園』のポスターを見ましたとか、サイトを見ましたといったお言葉をかけていただいていて。興味を持ってもらえる取り組みなんだな、と感じています。

―保育士さんの負担も軽減されましたか?

そうですね。やはり、枚数を気にしないでおむつの取り換えができるのがとても大きいです。以前は残り枚数を気にしながらおむつを取り替えていましたが、今は枚数を気にしなくても良くなったので、少量でもすぐに取り替えられます。

夏は特におむつが蒸れやすくなるので、こまめに替えられるのは、子どもたちにとっても快適で嬉しいことだと思います。また、成長してサイズが変わってしまった際、残りを気にしないですぐに次のサイズに移行できるのも良い点だと感じています。

-子どもたちが快適に過ごせているというのは喜ばしいです。暑い夏などでもすぐに替えられるのは、園の環境としても大切な要素になるかもしれませんね。どうもありがとうございました。

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